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ORGANIC STORY > 食品 > 調味料 > 小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml

小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml 小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml 小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml 小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml 小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml
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山田オリーブ園

小豆島産有機ベルガモットオリーブオイル 120ml

商品コード : P000138
製造元 : 山田オリーブ園
価格 : 4,860円(税込)
数量
 

国産初の有機ベルガモットを丸ごと、有機無農薬栽培された小豆島産のオリーブ果実と一緒に搾ったフレーバーオイルです。 2016年に国内で初めて有機栽培に成功した同じ畑で育てられたオリーブとベルガモット。 搾油のためにペーストされたオリーブの実の中に丸ごとベルガモットの果実を入れて搾油すると奇跡的に美味しいフレーバーオイルが誕生しました。 華やかなベルガモットの香りがするオイルです。

成分、アレルギー等の詳細情報を見る

  • ORGANIC
  • MACROBIOTIC
  • LOCAL
商品詳細情報
商品コード P000138
内容量 120ml
原材料 小豆島産有機オリーブ・小豆島産有機ベルガモット
メーカー名 山田オリーブ園
ブランド名 山田オリーブ園

STORY #001

山田オリーブ園とは

小豆島は、ところどころにオリーブ畑が広がっている、国産オリーブの有名どころ。ただオリーブのオーガニック農園になると、数件しかありません。その中でも「山田オリーブ園」は、2011年に日本で初めてオリーブの有機JAS認証を取得した農園です。当時、日本ではオーガニックのオリーブを育てるのは困難だと言われていました。

山田オリーブ園の代表 山田典章さんは、岡山大学農学部を卒業後、都内で某有名大手企業で約20年間サラリーマンとして働き、2010年に奥様の故郷でもあった小豆島に移住されて、オリーブ農園をはじめました。山田さんは、会社員時代に小豆島で農作業を経験し、一から全て自分で携われ、また一人で没頭できる農業に魅力を感じ、同じ会社で働かれていた奥様をどうにか説得して小豆島移住を決意しました。

オリーブを育て、商品企画、搾油も行い、そして販売もご自分でやられていらっしゃる、こだわり。そのこだわりは、日本の小豆島ならではのオリーブオイルを搾りたいという思いから。オリーブオイルは今や国内の食卓でも多く使われるメジャーな油になっていますが、そのオリーブオイルのうち国産のオリーブオイルはたったの3%前後だそうです。山田さんは、日本のオリーブオイルは何ができるだろうと考え続け、その答えが、「日本のオリーブオイルを搾ろう」という答えでした。特に大きいオリーブ園では、海外からのオリーブを輸入し、その実を搾油し、ミックスして販売したりしているところも多いのです。

STORY #002

日本で初の有機ベルガモットの誕生

山田オリーブ園は、2016年に日本で初の有機ベルガモットの栽培にも成功しました。たまたま試飲した他社のベルガモットのフレーバーオイルがとても美味しかったので、試しにベルガモットの苗木をオリーブ畑に植えたことが、有機ベルガモットを栽培するきっかけだったそうです。

オリーブ畑に植えた、有機ベルガモットの木

国産のベルガモットは高知などの冬も比較的、暖かいとことろだけで少量生産されているだけなので、栽培方法などの情報はほとんどありませんでした。有機栽培でベルガモットを栽培した事例も日本にはなかったので、全て手探りで試行錯誤だったと、山田さんはおっしゃいます。

ベルガモットの実

ベルガモットの最大の害虫はアゲハチョウやカラスアゲハなどの大型の蝶で、沢山の葉っぱを食べてしまう為、晩春頃に青虫を手で捕獲します。捕獲するときに潰れてしまったりすると、青虫からパッと華やかなベルガモットの香りが広がるんだそうです。しかし、ベルガモットの害虫であるアゲハチョウ類はクモやスズメバチ、野鳥などの天敵も多いので、草生栽培にして畑の生態系を多様にすることで、ベルガモットの木が枯れるまでの被害には至らないそうです。その為、環境を維持することに気を付けつつ、青虫類が大量発生したときに、手で1匹ずつ捕獲して栽培しているそうです。

現在はオリーブ以外にもアーモンドやバラ、沢山の柑橘類を育てていらっしゃる山田さんですが、2015年当時、オリーブ以外の農産物を育てるのはベルガモットが初めてだったそうです。ベルガモットにやってくる虫とオリーブにやってくる虫が、全く違う種類だったことが一番の驚きというか納得しました、と山田さんは当時をお話してくださいました。

オリーブオイル(ルッカ種)と一緒にベルガモットを入れて搾油。フレーバーオイルの完成。

◆ベルガモットとは
柑橘類であるベルガモットは主にイタリアの南部で栽培されていて、その華やかな香りはアールグレイやオーデコロンの香料にも使用されています。果実は苦いので生食用には適しておらず果皮から精油を採ります。寒さに弱く氷点下になる地域での栽培は困難ですが、その香りの強さのお陰で害虫には比較的強い果樹です。葉がこすれるだけで華やかなベルガモットならではの香りに包まれます。

STORY #003

国産オリーブオイルを作るうえでのこだわり

山田オリーブ園は、たくさんのこだわりがありますが、大きく分けて7つのこだわりがあります。

1.有機栽培
日本の自然をそのまま取り込むために小さな虫たちが畑の中で食物連鎖を起こすオリーブの森を育てます。そのための有機無農薬栽培。
2.水はやらない
1年を通して水やりは一切しない。瀬戸内の雨が少ない乾いた気象環境がオリーブのポリフェノールを増やし香りを高めます。
3.草生栽培
詳しくはSTORY#004に。
4.手摘み
一粒一粒手摘みで傷をつけないようにきれいな実だけを摘んでいます。摘んだらすぐに搾ることで酸度は0.2%以下に。


5.緑果を搾る
日本でのオリーブの収穫時期は10月〜12月です。オリーブの実は緑色から黄色、赤、黒と秋が深まるにつれ熟して色も変化していきます。食用の場合、香りが強い緑果のみを搾っています。
6.自家搾油所
オリーブの実は収穫した瞬間から酸化が始まり、オイルの質は落ちていきます。収穫して、できるだけ早く搾るためには、自家搾油所ですぐに搾る必要があります。また、実の品種、熟度、油分率、温度によってオイルは全く違うものになる為、最高のオイルを搾るために自家搾油所で搾っています。
7.農家が搾る
目指すオリーブオイルを搾るために、苗木を植え木を育て世話をして収穫し搾油までを全て行っています。

STORY #004

最高の品質をお届けするために

山田オリーブ園は、お客様に最高品質のオイルをお届けするため、栽培方法や搾油だけでなく、他にもこだわりがありました。

それは、オリーブオイルの「酸化を防ぐ工夫」です。オリーブオイルは紫外線に弱いため、遮光瓶を使用しています。遮光瓶の使用は、最近では一般的になっていますが、山田オリーブ園では、そのサイズも工夫されています。一般的な瓶の200mlサイズの半分程度の120mlの小瓶にすることで、開封してから使い切るまでの期間を短くし、酸化しない工夫をしています。また、120mlボトルに充填するオイルの重量は100〜108gまでにしているものがほとんどですが、山田オリーブ園では、109gまで入れることで、ボトルの細い首部分までオイルが入り空気に触れる面積を少なくしています。オイルボトルを寝かせると、オイルと空気の接触面積が大きくなって酸化が早まってしまいますので、ぜひご購入後もオイルボトルは立てて保管してください。

そして、もう一つは「単品種のオリーブオイルへのこだわり」です。一般的にオリーブの栽培・搾油を行う農家は複数の品種を栽培していますが、品種ごとに収穫し栽培することは非常に手間がかかり、また搾油の工程でロスがでる為、品種ごとに販売されているオイルは大変希少です。山田オリーブ園では、品種ごとの異なる風味をお客様にお届けしたいと、単品種のオリーブオイルにこだわっています。

STORY #005

「草生栽培」とは?

「草生栽培」という栽培手法を取り入れている山田オリーブ園の農園は、様々な植物や虫・鳥たちの集まる、まるで綺麗な森の中にいるようでした。オリーブ園には、オリーブの木だけでなく、フレーバーオリーブ油にも使用されているベルガモットや夏みかん等も育てています。私たちが伺った日は、あいにくの雨でしたが、鳥が雨宿りをするために、オリーブ園に集まっており、鳥たちのさえずりがバックミュージックとなっていました。

「草生栽培」とは、有機農法の一種である栽培方法で、畑の一面に草を生やして農作物を育て、丈が高い果樹などでは下草に日の光が遮られることがないので、昨今多く取り入れられている栽培手法。「草生栽培」とは、そのまま放置にしているわけではありません。何もせずそのままにしていると藪になりオリーブは日本固有の草木に枯れされてしまいます。日本固有の果樹は日本の気象環境にあっており人の手がなくても生き残る木があるけれど、海外からやってきたオリーブは、人が世話をしないとあっという間に枯れて消えてしまうそうです。

「草生栽培」を取り入れる理由は、草花も命がある小豆島の自然の一部で、オリーブと同じ命を多く育む畑にしておきたいというのが第一だと、山田さんはおっしゃいます。また、 草花が多様な農園では、多様な虫が集まってくるそうで、害虫を食べてくれる益虫が増えます。また、土はゆっくりと肥えていきます。春先に畑を覆うオオイヌノフグリは晩春には静かに枯れて土に横たわり、ダンゴムシやミミズ、そして土中の菌などがゆっくりと草花や虫たちを分解して黒々とした土を作っていくのです。

STORY #006

無農薬を始めた理由は、「虫好きだから」

山田さんに、「なぜ無農薬栽培を始めたのですか?」と聞いてみると、「虫好きだからからかな。」との答え。もう少し突っ込んで聞いてみると、「オリーブの木には、数種の害虫がつくが、一番厄介なのは“オリーブアナアキゾウムシ”という虫で、ほぼその虫の為だけに農薬をまいているというのが、当時の日本のオリーブ農園の実態でした。虫を捕まえるのは子供の時から好きだったから、虫を捕まえるという好きなことができるのだから、出来るかもしれない?!」という発想で無農薬栽培を始めたそうです。

その日、捕まえた“オリーブアナアキゾウムシ”を入れる袋

夜行性の“オリーブアナアキゾウムシ”を捕まえる為、毎朝5時には農園に行き、農園全ての約600本ものオリーブの木を1本1本見て、確認するのだそうです。だいたい、2日に1匹見つける確率とのこと。「その1匹が命取りになるんです。」と山田さんはおっしゃっていました。

山田さんは、捕まえた“オリーブアナアキゾウムシ”を一度も殺したことはなく、自宅で飼っています。その理由は、生態を観察する為。“オリーブアナアキゾウムシ”は、12月頃〜3月頃まで冬眠するので、その間は早朝の見回りもお休みになりますが、そのタイミングも自宅にいる“オリーブアナアキゾウムシ”が教えてくれるのだそうです。

農園を見学している際に、「今日、見つけた“オリーブアナアキゾウムシ”見ますか?」と言って、木にのせて見せてくれましたが、素人の私には木と見分けがつきませんでした。毎朝、600本を全て1本1本確認し、こうやって見つけ出すのかと考えただけで、気が遠くなってしまいそうでした。。。これは、本当に「虫を捕まえるのが好き」な山田さんだからこそ出来るんだなぁと、深く納得した一コマでした。

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