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ORGANIC STORY(オーガニックストーリー)
【ケース販売】オーガニックレトルトごはん 玄米 × 20食
商品コード : S000081 |
製造元 : ORGANIC STORY(オーガニックストーリー) |
価格 : 4,752円(税込) |
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ORGANIC STORY「オーガニックレトルトごはん 玄米」は、温めるだけで手軽にすぐ食べられる、便利なレトルトごはん。お得な20食セット(ケース販売)です。宮城県の斎藤さんが育てた有機栽培ササニシキを、圧力釜でおいしく炊き上げました。
粘り気が少なく、さっぱりした食感が特徴のササニシキ。ほどよい甘さとあっさりとした食感で、噛むほどに旨味が増す味わいの玄米ごはんです。マクロビオティックを取り入れてる方、健康や美容のため、もっと気軽に玄米食をとり入れたいという方に。旅行やアウトドア、いざという時の非常食としても、おすすめいたします。和食としてはもちろんのこと、カレーにもよく合います。有機JAS認証
商品詳細情報
商品コード |
S000081
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内容量 |
160g×20食
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原材料 |
有機玄米(宮城県産)
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栄養成分
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エネルギー:242kcal
たんぱく質:4.8g
脂質:1.1g
炭水化物:53.1g
食塩相当量:0.0g
※サンプル品分析による推定値。
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保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて常温保存。
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お召し上がり方 |
●沸騰したお湯に容器ごと入れ、表面を下にして入れ、中火で15分ほど湯煎してください。
●保温ジャーの中に入れ、2時間程たてばホカホカのごはんになります。
●電子レンジの場合は、フィルムの角を少しめくるか、または5カ所ほど穴開け、容器ごと1分30秒(500Wの場合)ほど加熱してください。
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取り扱い上の注意 |
●加熱直後は火傷をしない様に、また切り口で手などを切らない様にご注意ください。
●強いショックを与えないでください。容器に穴が開き、カビ発生の原因となります。
●稀に籾が混入していることがありますが、品質には問題なく、取除いてお召し上がりください。
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メーカー名 |
サイオステクノロジー株式会社
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ブランド名 |
ORGANIC STORY(オーガニックストーリー) |
取得認証 |
有機JAS |
働く人の食を豊かに
私たち、ORGANIC STORY の運営母体であるサイオステクノロジー株式会社は、ソフトウェア製品の開発や販売、サービスを提供しているIT企業です。
時間がもったいないからといって、ついデスクでお昼を済ませてしまう。IT系のオフィスでは、エンジニアが長時間デスクでパソコンに向き合い、食事もデスクで仕事をしながらひとりでとっている姿がよくみられます。彼らの食事風景をウォッチしていると、その多くは、コンビニで購入したお弁当やおにぎり、カップ麺など。そして間食は、甘い炭酸飲料やお菓子、油で揚げたスナック菓子・・・。自然と野菜不足になり栄養の偏りがうまれてしまいます。
そんな姿を目の当たりにし、せめて、間食は栄養補給もできる健康的なものを食べてほしい。ビタミンや野菜不足を解消できるようなものを選んで欲しいと思うようになりました。
また、職場での多様性(ダイバーシティ)を大切にする中で、食生活の多様性についても配慮し、みんなが美味しく楽しみながら、健康を保てる食生活を実現したいと考えました。
そして2020年。新型コロナウィルスの感染拡大は、これまでの働き方を見直す大きなきっかけとなりました。多くの企業が取り入れたのが、リモートワークといった新しい働き方です。
家族と一緒に自宅で過ごす“おうち時間”が増え、自宅で食事する人も増加しました。家にいる時間が長くなったことで、初めて料理にチャレンジしたり、より健康的な食生活を意識するようになった方もいる一方で、家事の負担が増えたことによるストレス、自炊疲れという声も聞かれます。
料理に時間をかけず、短時間にぱぱっと済ませたい日もあります。でもしっかりと栄養も摂りたいし、美味しいものを食べたい!
オフィスワークもリモートワークも混在する withコロナ の今、
だれもが食事時間を楽しく過ごせますように…。
そんな想いから、ORGANIC STORY オリジナル「オーガニックレトルトごはん」は誕生しました。
STORY #002
原料へのこだわり
●オーガニックの認証
ORGANIC STORY オーガニックレトルトごはんは、有機JAS認証を取得しています。
「有機JAS認証」は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず自然界の力で生産された食品を表しています。禁止されている農薬や化学肥料、遺伝子組換え技術などを使用せず、種まきまたは植え付け前2年以上、有機的管理を行った水田や畑で生産されたものが「有機農産物」。この有機農産物を95%以上使用し、薬剤や有機ではない原材料や製品などが混ざらないよう製造したことを認証されたものが「有機加工食品」です。
有機JASマーク
有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
「有機JASマーク」がない農産物、畜産物及び加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
STORY #003
斎藤さんの育てたお米
栗原市一迫「一迫有機の会」の代表、斎藤政憲さんが、有機農法を始めたのはおよそ50年前ほど。斎藤さんは、疎植栽培という、株間を広げて栽植密度を下げる栽培法で、健全な稲が育つよう工夫してきました。
東の横綱ササニシキ、西の横綱コシヒカリとも言われ、関東では代表的なブランド米のひとつでもある、宮城のササニシキ。「ササニシキを育てられたら米農家として一人前」と言われるほど、ササニシキは栽培が難しい品種の一つなのだそうです。そんなササニシキを、丁寧な栽培で心奪われるおいしいお米に育て上げました。
ササニシキはうるち米の中ではアミロースの量が多い品種です。コシヒカリが17%前後に対して、ササニシキは20〜23%と高いアミロースの値を示します。そのため、粘りが少なく、さっぱりとした食感なのです。
さっぱりとした味わいのササニシキ。1日の朝ごはんはちゃんと食べたい、でもちょっと胃が疲れてるかな?という時でも、あっさりと軽くて食べやすいごはんです。焼き魚やお刺身など和食にもぴったり!また、程よい硬さと控えめの粘りだから、ごはん粒とカレーの絡みもよいので、ORGANIC STORY オリジナルのレトルトカレーと一緒にどうぞ。
また、常温で保存可能なレトルトパウチ食品だから、いつもの食事としてはもちろん旅行やアウトドア、いざという時の非常食にも。万が一に備えるため、備蓄も兼ねてローリングストックがおすすめです。
食べたものが日々、私たちのカラダと心を養うのです。
普段何気なく食べているおやつやごはん。これをきっかけに、食について、環境について、考えるきっかけになったらいいなと考えました。
働く人の食を豊かに。ORGANIC STORYは販売する製品を通じて、美味しくて健康的な食とライフスタイルを応援しています。
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